【在宅ケアサービス】新任職員のご紹介と来年の抱負
2021-12-28
カテゴリ:在宅ケアサービス
皆様、こんにちは。
気付けば今年も残りあとわずかとなりました。
毎年恒例の今年の漢字は「金」
2年目のコロナ禍で厳しいニュースが続く中、オリンピックではたくさんのスポーツ選手の活躍で、多くの感動と笑顔が日本に溢れました。
私たちも日に日に増す寒さに負けず、頑張っています!
さて、今年の秋から新しいスタッフが2名増えました。ご紹介したいと思います。
☆池田さん(左)…療養通所介護
子育てをしながら、毎日慌ただしい日々を送っています。一生懸命頑張りますので、よろしくお願い致します。
☆馬場さん(右)…訪問看護
今までずっと急性期病院で働いていたので、在宅看護は1年目です。知らないことばかりでご迷惑をおかけすることも多いと思いますが、よろしくお願い致します。
来年はどんな年になるでしょうか。
ブログ投稿を担当する私は、訪問看護4年目になります。
「初心忘れるべからず」「継続は力なり」をモットーにこれからも日々学びながら、精進していきたいと思います。
皆様どうぞ、よいお年をお迎えください
来年もよろしくお願い致します。
岡山訪問看護ステーション看護協会 E.M.
がん征圧事業のための寄付金を贈呈いたしました
2021-10-19
カテゴリ:事務局
【在宅ケアサービス】映画「いのちの停車場」を観て
2021-10-15
カテゴリ:在宅ケアサービス
皆様こんにちは。
朝夕が涼しく過ごしやすい季節となり、日中は秋晴れの気持ち良い日がやってきましたね。
9月30日で全国の緊急事態宣言が解除となりましたが、
引き続き、新しい生活様式を取り入れて、楽しく日常を過ごしていきたいですね。
さて、先日まで岡山でも数か月と長期間にわたって
ある映画が上映されていたことをご存じでしょうか?
本日はその映画についてご紹介したいと思います。
映画「いのちの停車場」は、現役医師でもある作家・南杏子さんが
書かれた小説が原作の在宅医療のおはなしです。
とある総合病院の元救急救命医が、あることから
在宅医療を行う“まほろば診療所”に勤めることとなり、
さまざまな患者さんと向き合っていくストーリーです。
私が印象に残ったのは、主人公の医師が“まほろば診療所”にやってきてすぐ、
訪問看護師と一緒に患者さんを往診しているシーンです。
先生は病院にいた時と同じように、患者さんを診察しようとされますが、
肺がんを患っていてもタバコをやめない芸者さんや、
妻への血圧測定を拒否するご主人に驚き、
妻への血圧測定を拒否するご主人に驚き、
「私、今日なにもしていない」と言います。
ここが、“在宅らしくていいなぁ”と感じたのです。
ここが、“在宅らしくていいなぁ”と感じたのです。
治療優先の病院とは異なり、在宅では病気を患いながらもその方の“生活”が
中心にあります。もちろん医療者としての判断を基盤に関わっていきますが、
登場する患者さんはそれぞれに最期の望みがあり、
先生をはじめとする看護師や助手たちのチームがそれらを叶えようと試行錯誤されます。
先生をはじめとする看護師や助手たちのチームがそれらを叶えようと試行錯誤されます。
人と人が織りなす温かさと、必ず訪れる別れ。
一つ一つのシーンがとても暖かく、丁寧に描かれており、とても感動しました。
また、最期の別れが近づくにつれて、不安が募るご家族とのシーンでは、
先生の言葉一つ一つにとても心を打たれました。
先生の言葉一つ一つにとても心を打たれました。
同じく在宅現場で働く者として、とても感銘を受けた作品です。
私も同じように、患者さん(利用者さん)と丁寧に向き合い、
その方の人生に寄り添える看護を行っていきたいです。
もし、興味をもっていただけたら、是非観てみてくださいね。
岡山訪問看護ステーション看護協会 E.M.
寄付金をいただきました(中国四国読売会様)
2021-09-28
カテゴリ:事務局
9月27日、中国四国読売会様より、731,000円のご寄付をいただきました。
寄付金は、新型コロナウイルス感染症対策に活用させていただきます。ありがとうございました。
お茶をご寄贈いただきました(学校法人福嶋学園様)
2021-07-28
カテゴリ:事務局
7月27日、学校法人福嶋学園 理事長 福嶋裕美子様から、新型コロナウイルス感染症対策に奮闘する医療従事者を支援するため、紙パック茶 3,000本をいただきました。
厚くお礼申し上げます。