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　1月1日に発生した令和6年能登半島地震において、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
岡山県看護協会では、被災地での活動のため、1月17日に災害支援ナースを2名派遣しました。
　1月12日の夕方、日本看護協会から派遣の依頼があり、急遽施設に打診し、2名が派遣に応じてくださいました。
　3泊4日の活動ではありますが、交通事情により前後泊が必要となり、計5泊6日の行程で輪島市での活動となります。また、自己完結型の活動であるため、現地のインフラや支援状況・物資の厳しさに加え、厳寒という困難な状況に対応できるよう、大変多くの荷物を抱えての移動になります。
　22日に元気に帰って来てくださるよう、看護協会としてもできる限りのサポートを行います。
　今後、支援活動が長引くことが予想されます。災害支援ナースご登録施設の施設長様、看護管理者様、災害支援ナースの皆様には引き続きご協力の程よろしくお願いします。