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研修会「人生の最終段階における意思決定を支援するために」を開催しました

2017-12-15
カテゴリ:事務局
今年度、岡山県より「幸福な長寿社会実現事業」を受託し、看護職を対象に下記のとおり研修会を開催しました。
 
研修名 「人生の最終段階における意思決定を支援するために」
対象地域/真庭 平成29年11月22日(水) 会場:真庭市落合総合センター
対象地域/備中 平成29年12月7日(木) 会場:倉敷市芸文館
 
 多職種連携のもと、本人や家族に寄り添い、希望に沿った療養生活や人生の最終段階を過ごすためにどのような支援をしているか、実際に関わった事例をもとに、病院・老健・訪問看護・行政、それぞれの立場から活動報告をしていただきました。
 また、岡山県医療推進課からは、県民満足度調査の結果(人生の最終段階における医療等編)についての報告がありました。調査結果は岡山県ホームページ(保健福祉部医療推進課)でご覧いただけます。
 グループワークでは、自施設での取り組みや課題、最終段階を迎える前から意思表示を行うことへの動機づけや支援についても活発な意見交換ができました。
 
次年度以降も年2回各地域で開催予定ですので、ぜひご参加ください。
★今後の開催予定★
 2018年度:①岡山支部 ②津山・勝英支部
 2019年度:①東備支部 ②高梁支部、新見支部
 2020年度:①②県全体を対象
 
※写真は、12/7倉敷市芸文館での研修風景です。
 
 
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