「看護の日・看護週間」行事
「看護の日・看護週間」とは
高齢社会を支えていくには、看護の心、助け合いの心を私たち一人ひとりが分かち合うことが必要です。こうした心が育つきっかけとなるよう、旧厚生省により平成2年、「看護の日」が制定されました。
「看護の日」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定、また、その12日を含む週の日曜日から土曜日までの1週間が「看護週間」です。
「看護の日」は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定、また、その12日を含む週の日曜日から土曜日までの1週間が「看護週間」です。
メインテーマ
「5月12日は看護の日 看護の心をみんなの心に」
2024年「看護の日」グッズ
今年も2024年「看護の日・看護週間」(5月12日(日)~18日(土))の行事の実施に際し、日本看護協会からグッズの実費頒布の紹介がありましたので、ご案内します。行事等にご活用ください。
グッズの種類、申込方法等は日本看護協会ホームページでご確認ください。
看護の日・看護週間行事
岡山県看護協会では、毎年「看護の日・看護週間」を記念していろいろなイベントなどを行っています。
令和6年度は「看護の日」ロゴマークなどをデザインしたラッピングバスが岡山県内を走行し「看護の日・看護週間」をPRします。(「看護大会」の開催はありません)
このラッピングバスが立ち寄る、岡山市サウスヴィレッジおよびサンロード吉備路では、「看護の日」キャラクター「かんごちゃん」、岡山県マスコット「ももっち・うらっち」もやって来て一緒に記念撮影もできます。
このラッピングバスが立ち寄る、岡山市サウスヴィレッジおよびサンロード吉備路では、「看護の日」キャラクター「かんごちゃん」、岡山県マスコット「ももっち・うらっち」もやって来て一緒に記念撮影もできます。
また、撮影された先着20名にタオルハンカチのプレゼントがあります。
県民の皆様が看護のこころに触れ、思いやりや助け合いの気持ちを育み、誰もが安心して生きられる温かい社会を考えるきっかけとなるよう、看護職、看護学生だけでなくお近くの方にもぜひお声かけいただきご参加ください。
※終了しました
ふれあい看護体験
「ふれあい看護体験」とは、保健・医療・福祉施設が住民の方々に、施設見学や簡単な看護体験を通して、「看護の仕事」について知っていただくためのイベントです。これは「看護の日・看護週間」記念事業の一環として全国的に開催しています。
参加者の方々にとっては、近隣の保健・医療・福祉施設を知り、看護について考える機会となり、受入れ病院等にとっては地域の方々とのコミュニケーションや情報公開の場となります。また、中・高校生の方々に、看護の魅力を伝える場でもあります。
参加者の方々にとっては、近隣の保健・医療・福祉施設を知り、看護について考える機会となり、受入れ病院等にとっては地域の方々とのコミュニケーションや情報公開の場となります。また、中・高校生の方々に、看護の魅力を伝える場でもあります。
みんなで話そう-看護の出前講座-
岡山県看護協会員が依頼のあった中学・高等学校に出向き、生徒のみなさんに「看護」「看護の仕事」「いのちの大切さ」など、仕事を通しての体験をお話させていただくものです。