初「災害看護フォーラム」を開催しました!
カテゴリ:事務局
11月17日(金)、「平時の危機体制整備と巨大地震等の災害対策について考える」をテーマに災害看護フォーラムを開催しました。
行政、災害拠点病院、透析医療の取り組み状況と、熊本地震での体験談を発表していただきました。123人の参加者があり、関心を持って聞いてくださり、質問もいただき、盛会裏のうちに終了しました。
コーディネーター及び話題提供者の皆さま、ありがとうございました。
[コーディネーター]
平松 貴子(川崎医科大学附属病院)
[話題提供者]
篠原 啓介(岡山県危機管理課)
家永慎一郎(倉敷中央病院)
多賀真佐美(倉敷中央病院)
西崎 哲一(西崎内科医院)
川﨑貴代美(熊本市民病院)
【九州北部豪雨災害義援金】ご協力ありがとうございました
2017-11-16
カテゴリ:事務局
この度は九州北部豪雨災害義援金にご協力いただき、誠にありがとうございました。167の施設・個人会員の方より244万円余りの寄付が集まりました。
うち、40万円を大分県看護協会、2,046,843円を日本赤十字社岡山県支部へ寄付しましたことを報告いたします。
【写真】日本赤十字社岡山県支部の豊田事務局長へ義援金目録を(11月13日)
ファーストレベル第2期終了しました
2017-11-13
カテゴリ:研修センター
8月22日から始まった、認定看護管理者教育課程ファーストレベル第2期が終了いたしました。
残暑厳しい時季に始まり、すっかり季節は移ろいました。家庭、仕事、勉学、様々なことをしっかりやり遂げた受講生の皆様の姿はとても輝いていました。
講師や委員の皆様からのエールを胸に、かけがえのない仲間と共に新たな1歩を踏み出しました。
岡山県へ要望書を提出しました
2017-11-08
カテゴリ:事務局
11月8日(水)、看護の充実に向け以下の事項について岡山県へ要望書を提出しました。
【要望事項】
- 地域包括ケア時代の看護師基礎教育4年制への制度改革について
- 特定行為に係る看護師の研修制度の推進について
- 介護保険施設等における看護職研修支援及び看護管理者研修について
- 切れ目のない妊娠・出産・育児を推進するための安全・安心な医療体制整備について
「地域包括ケア推進フォーラム」を開催しました!
2017-10-31
カテゴリ:事務局
10月21日(土)、「地域包括ケア推進フォーラム」を開催しました。
シンポジウムでは、新見公立大学の金山時恵先生を座長に、「看護小規模多機能型居宅の実際」「医療を必要とする小児の在宅看護の実際」「ひとり暮らしの人が住み慣れた地域で生活を継続するための多様な支援」について3人の看護職が発表しました。参加者から多くの質問があり、活発なディスカッションができました。
シンポジウム後は、「社会資源を活用しながら人々が住み慣れた地域で支え合う方法」をテーマに、10グループに分かれて、退院支援や多職種連携に欠かせない社会資源の活用について現状や課題を話し合いました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
在宅支援推進委員会 事務担当